レアルソシエダ・久保建英の弟もサッカー選手?年齢差やその実力も調査

レアルソシエダ・久保建英の弟もサッカー選手?年齢差やその実力も調査

人気プロサッカー選手の久保建英 弟の“久保瑛史”。

2023年1月に、レアルソシエダ所属の久保建英 弟の久保瑛史がソシエダ下部組織のガテーテの公式戦で初ゴールを決めたことが話題になりました。

兄弟揃ってサッカー選手として活躍していますが、今回は久保兄弟の年齢差やその実力を調査していきたいと思います。

久保瑛史のプロフィール

  • 名前:久保瑛史(くぼえいじ)
  • 出身地:神奈川県川崎市
  • 生年月日:2007年
  • 所属チーム:レアル・ソシエダ下部組織カデーテ(U-16)
  • ポジション:MF(攻撃的MF/左サイドハーフ)

兄の久保建英とは6歳差!

兄である久保建英の6歳年下で、2024年1月現在は16歳の高校生です。

詳しい誕生日情報は、カデーテの公式サイトでも公開されておらず、生年月日はわかりませんでした。

身長の公開もされていない

久保瑛史の身長も公開されていませんでした。

しかし、兄の久保建英が173cmあるので、弟である久保瑛史も同じぐらいの身長である可能性が高そうです。

しかしまだ現在16歳なので、これからまだまだ伸びるのでしょうね。

サッカーを始めたきっかけは?

サッカーを始めたきっかけは父親の影響だったようです。

父親は、大学時代筑波大学体育専門学部のサッカー部に所属し、子どもたちとのコミュニケーションをサッカーに取り入れることを学んでいました。

兄の久保建英がスペインに渡るまでは父親のサッカークラブに参加していたようです。

久保瑛史の経歴

久保瑛史の経歴を見ていきましょう。

母と兄と共にスペインへ

2011年に兄の久保建英がスペインのクラブチーム「FCバルセロナ」の下部組織に所属することになり、当時は4歳だった久保瑛史は母親と共にスペインに行くことに。

その後3年ほどスペインで生活をしていましたが、久保建英がバルセロナ下部組織退団と共にスペインから帰国します。

帰国後は横浜F・マリノスプライマリーに所属

久保瑛史スペインでも幼いながらサッカーをしていたそう。

帰国した時はまだ小学生。その後は地元の神奈川県のクラブチーム「横浜F・マリノスプライマリー」に所属しました。

この「横浜F・マリノスプライマリー」は、横浜マリノスの小学生選抜クラス。そのため、簡単には所属できるところではないので、この頃から才能はあったのでしょうね。

現在はレアル・ソシエダの下部組織カデーテに所属!

横浜F・マリノスプライマリーの後は、そのまま「横浜F・マリノスジュニアユース」に進みます。

そして2022年夏にスペインに渡り、現在は「レアル・ソシエダ」の下部組織「カデーテ」に所属し、11月には公式戦デビューを果たしています。

公式戦初ゴール!

2023年1月に、アベチュコ戦に背番号6で出場した久保瑛史。

1-1で迎えた後半31分に、相手パスを拾い、右サイドに展開し前線へ。

そして味方とワンツーからワンタッチで強烈なシュートを決め、初ゴール!

兄とプレースタイルが似ている!?

素晴らしい公式戦初ゴールで、現地でも注目が集まったそうです。

現地のスポーツ紙では、「彼のプレーを見た人はタケのプレースタイルに似ていると言う。ドリブルが上手くて、アクティブで、パーソナリティも優れている」と紹介されていました。

父親の教育方針がすごい

兄弟でサッカー選手となると、どんな両親なのか気になるところですよね。

父親は先ほど紹介したように、筑波大学出身で、自身も大学の強豪サッカー部に所属していたそうです。しかし指導者としては、大学時代に少年サッカーを指導した程度。特に指導者としての経験があるわけではないようです。

息子のためにサッカー指導者に

しかし息子が誕生し、「自分が親として何をしてやれるか考えた時、サッカーなら親子で一緒に楽しめるかもしれない」という思いから、息子たちが幼い頃からサッカーを通して子育てをしてきたそうです。

本も出版している

「おれ、バルサに入る」という本を父親が出版しています。

これは兄である久保建英が実際に「バルサに入りたい!」と言ったことがほんのタイトルになったそうです。

内容は。サッカーを通した久保家の子育て方法の紹介となっているので、是非チェックしてみてください!

まとめ

今回は、久保建英 弟の久保瑛史について紹介しました。

まだ16歳という若さですので、更なる成長が楽しみですね。

兄である久保建英に続き、今後注目されるのではないでしょうか?