宮城野親方（元白鵬）の奥さんも元アスリート？若い頃や馴れ初めも調査

2007年に横綱に昇進してから2010年には前人未到の63連勝を記録するなど、“平成の大横綱”として活躍した宮城野親方（元白鵬）。力士としては非常に素晴らしい結果を残しながら、その振る舞いには苦言を呈されることも多かった白鵬関は2024年に発覚した弟子の暴行事件の責任をとって念願だった「宮城野部屋」の無期限閉鎖の処分を受けました。

このように激動の人生を過ごしている白鵬を支えている奥さんはどのような人なのでしょうか。アスリートという噂もありますが本当なのかも気になりますよね。

今回はそんな白鵬と奥さんの馴れ初めや奥さんの若い頃などを徹底調査していきます。

白鵬と奥さんのプロフィールまとめ

まずは宮城野親方（元白鵬）と奥さんのプロフィールを簡単にまとめておきます。

宮城野親方（元白鵬）プロフィール

基本情報

四股名：白鵬 翔

本名：白鵬 翔（2019年日本国籍取得）

モンゴル名：ムンフバト・ダヴァジャルガル

生年月日：1985年3月11日

出身：モンゴル・ウランバートル市

身長/体重：192cm/155kg

成績

最高位：第69代横綱

生涯戦歴：1187勝247敗253休（122場所）

幕内戦歴：1093勝199敗253休（103場所）

優勝：幕内最高優勝45回

十両優勝1回

宮城野親方（元白鵬）の奥さんプロフィール

本名：白鵬紗代子（旧姓 和田紗代子）

生年月日：1984年（月日は不明）

出身地：徳島県徳島市

学歴：学習院大学中退（妊娠、結婚により中退）

白鵬 奥さんの紗代子さんは世界大会で2位に輝いたことも

紗代子さんはローラースケートで日本チャンピオンとなり、さらに世界大会で2位に輝いたことがあるそうです。

奥様が元アスリートだからこそ、サポートも十分することができ、白鵬関が横綱として多くのプレッシャーにも打ち勝って偉大な記録を残すことができたようです。

宮城野親方（元白鵬）と奥さんの馴れ初めは？

宮城野親方と紗代子さんとの出会いは宮城野親方が18歳の時に大阪府で行われたパーティーで隣同士になったことがきっかけだったそうです。

もともと紗代子さんのお父さんが元横綱の朝青龍さんの後援会会長を務めていた、ということもあり、宮城野親方とお父さんは面識があったようです。

そして紗代子さんがモンゴル語の勉強をするなどの努力もあり、2007年に3年間の交際を経て結婚しました。当時紗代子さんは大学生で、白鵬関は大関でした。

プロポーズは『冬のソナタ』を真似して実施

紗代子さんが初恋の相手であり、当然プロポーズも初めてだった白鵬は大人気韓国ドラマ『冬のソナタ』を参考にしたそうです。

ベッドを2つ並べて家族みんなで寝ている

宮城野親方は数年前に出演したテレビ番組で家族との関係について2台のベッドを並べて子どもと奥さんと一緒に寝ていることを明かしました。

宮城野親方の体を支えられるベッドとなると特注になりそうですよね。

最後に

今回は部屋解体騒動に揺れる宮城野親方（元白鵬）について、奥さんの情報などもあわせて紹介してきました。

若くして出会った2人は初恋同士での結婚ということもあり、かなり手探りでの交際だったようですね。特に『冬のソナタ』を参考にしていた、というのには驚きました。