初代バチェロレッテの福田萌子(ふくだ もえこ)さんが、2022年8月1日に妊娠を発表しました。
出産の予定は2022年12月だそうです。
福田萌子さんのパートナーは男性のマウンテンバイク選手の井手川直樹(いでがわ なおき)さんで、8月中旬にはウェディングフォトをインスタグラムに公開しています。
しかし、子供が生まれても、お二人は入籍しない方向性だそうで、その理由について注目が集まっています。
この記事では、注目されている入籍しない理由についてお届けします。
Contents
入籍しない理由は相続問題が有力!?
福田萌子さんは、井手川直樹さんとパートナーシップの関係であることを報告しています。
趣味のロードバイクで富士山を登っている最中に現在のパートナーである井手川直樹さんと出会ったと、2022年1月13日放送のテレビ番組で語っていましたので、その前からのお付き合いだと思われます。
2人の馴れ初めについては下記の記事で詳しく紹介します。
福田萌子の彼氏パートナーは井手川直樹!馴れ初めと出会いは富士山でロードバイク!
付き合っているときから、ツーショット写真をインスタグラムでお互いアップするほど、仲睦まじい様子がわかります。
しかし、雑誌のインタビューでは、「結婚は考えていない」と答えてた福田萌子さん。
ラブラブにもかかわらず、なぜ入籍という形を取らないのでしょうか。
ネットでは、その理由として2つ候補が挙げられています。
- 結婚という形に捉われない
- 福田家の相続税問題
理由①結婚という形に捉われない
これは福田萌子さん自身が発信した考え方です。
福田萌子さんは、妊娠を公表したメッセージの中で、
「入籍については、今後、選択をする日がきましたら、またご報告させて頂きます。」
とはっきりと言っています。
また妊娠発表前の雑誌「ar」のインタビューでははっきりと「結婚を考えていない」と答えていました。
結婚は考えてないんですよ、まだ。結婚をライフハックのひとつとして捉えているので、どちらでもいいんです。
というのも、私は昔から相手がいなくても、海外の精子バンクを使ってでも自分で子供を生みたいと思っているので、そのための費用や環境は自分でしっかりと蓄えてきたつもりですし、この先のなんとなくのプランニングもあります。
そんな私が『結婚』という形を選ぶ理由があるとすれば、子供のために籍を入れるとか、もしくはすごく好きでもう婚姻届を書いても書かなくても同じだけど、何か形に残したいねとお互いがなった時とか。
あくまでもツールと考えているので、『結婚』にこだわってもないですし、今のところあまり必要性を感じてないんです。
https://ar-mag.jp/articles/-/13227
妊娠したから結婚という考え方ではなく、結婚はあくまでもライフハックであり、ツールの1つにしか過ぎないとのこと。
パートナーシップを結ぶというところも、結婚にこだわっていないことが分かりますね。
理由②福田家の相続税問題
2つ目の理由として挙げられているのが、福田萌子さんの相続問題です。
福田萌子さんのご実家は、室町時代から続く大地主で、国内に10件以上物件を所有しているといわれているくらいの大金持ち。
バチェロレッテジャパンに出演したときは、そのご実家のすごさも垣間見え、「生粋のお嬢様」と話題になっていました。
そのため、もし福田萌子さんが入籍した場合、福田萌子さんに何かあると、ご実家の資産は井手川直樹さんにも相続権が発生する可能性があります。
また、井手川直樹さんは離婚歴があり、元妻の間では4人の子供がいます。
結婚する相手が裕福な実家となると、お金の絡む話が出てくる可能性もあります。
このような背景から、ネットでは、相続問題が結婚しない理由として注目されています。
実際、資産の多い経営者などは事実婚や内縁関係を選択することが多いそうです。
福田萌子が入籍しないことについてネットの声は?
福田萌子さんと井手川直樹さんが事実婚を選択したことに、
様々な憶測が飛び交っていますが、実際のツイッターの声を見てみましょう。
「相続のリスクを考えたら入籍はしないだろう」との声が多数
ツイッターでは、やはり結婚しない理由は相続問題と考えている声が多かったです。
莫大な資産となると、妊娠したので結婚しましょうという簡単な話では片づけられない問題がありそうですね。
福田萌子が入籍しない理由!まとめ
今回は、福田萌子さんが妊娠しても結婚せずパートナーシップという形を選択した理由について考察しました。
ご本人が発信しているように、もちろん様々な愛の形はあると思いますが、
福田萌子さんだからこその相続問題などの理由もありそうですね。
妊娠6ヶ月を迎えた福田萌子さん。
無事出産されたあと、どのような形で家族を作っていくのか注目していきたいと思います。
▼福田萌子さんのパートナーの井手川直樹さんについては下記の記事で紹介しています。