不倫疑惑の音声データが流出されたことで、泥沼の離婚騒動になっている篠田麻里子さん。
篠田麻里子さんへの批判の一方、旦那の高橋勇太さんがモラハラではないかという噂が立っています。
どうやら音声データの流出や発言が「やりすぎで怖い」という声が上がっているようです。
そこで今回は篠田麻里子さんの旦那がモラハラと言われる理由を調査してみました。
Contents
篠田麻里子の旦那がやりすぎ!怖いという意見も
現在もお互いに弁護士を立て、監護者指定の調停中である篠田麻里子さん夫婦。
当初は不倫していた篠田麻里子さんへ集中的に批判が向けられていましたが・・・
少しずつ全貌が明らかになってきた今、旦那・高橋勇太さんの態度や発言がかなり問題視されています。
篠田麻里子の旦那がモラハラと言われる理由7つ!
篠田麻里子さんの旦那の発言や行動が世間でも疑念を抱かれ始めています。
そこで、旦那・高橋勇太さんのモラハラと言われている理由を徹底調査してみました。
モラハラ①音声データの流出
1つ目は、何といっても音声データの流出です。
裁判所に証拠資料として提出され話題を呼んだ、”夫婦の修羅場音声データ”。
それを高橋勇太さんは、離婚調停中でありながらメディアやインフルエンサーを通じてネット上に流出させたと噂されているのです。
音声データだけ聞くと決定的な不倫の証拠のように感じるのですが、なんと空白の時間が存在したことが判明。
例えば1つ目のファイルは麻里子が『不倫はしていない』と主張して終わるのですが、2本目では突然『許してください』と言い出す。
後者だけ切り取れば『証拠を突きつけられて不倫を認めた』となるかもしれませんが、主語となる“不倫を認めた”であろうシーンが敢えて省かれているのは一体なぜなのか。
引用:Yahoo!ニュース
音声は複数のファイルに分けられていて、分割されたデータの合間が明らかにカットされているのです。
高橋勇太さんにとって不都合な会話が録音されていたのでしょうか。
モラハラ②LINE内容や月経アプリの公開
音声データの他にも、篠田麻里子さんとX氏のLINEのやり取りを証拠として公開していました。
パスワードのかかったスマホやタブレットを無断で見る行為に対して、弁護士は2つのリスクを提示しています。
- プライバシー権侵害の恐れがある→不法行為が成立する場合は損害賠償を求めることができる
- 不正アクセス禁止法に違反する可能性がある→配偶者を含む家族観でも処罰の対象になる
勝手にスマホの情報を見たことで、篠田麻里子さんとの間でこのようなやり取りが音声データに収められていました。
怖い・・・
怖くていい
いつのタイミングで見てんの?
寝てるとき?
んーん
怖くていいから
2人の状況にもよりますが「違法収集証拠」として証拠能力が認められなければ、上記のような違反に該当する可能性があります。
モラハラ③見下すような発言
旦那の高橋勇太さんは常に篠田麻里子さんに高圧的な態度だったといいます。
関係者によると、篠田麻里子さんに対してモラハラと言ってもおかしくない発言をしていたようです。
どう見ても“逆玉”の結婚なんですが、なのにT氏は常に篠田さんに対してものすごく偉そうというか……。
『麻里子は芸能界しか知らない』
『経営って分かる?』
『あなたは俺がいないと何もできないじゃん』
と、いつも見下すような態度で接していました。
芸能活動にも否定的で『笑ってるだけでお金もらえていいよね』とバカにしていた。
引用:週刊女性プライム
不倫騒動の件とは関係なく、日頃から篠田麻里子さんへの当たりがきつかったということでしょうか。
立場も価値観も違うのに見下されたらさすがに悲しい気持ちになりますね。
モラハラ④脅迫疑惑がある
高橋勇太さんが脅迫じみた発言をしていたことが週刊女性プライムでは報じられていました。
夫婦の関係者によると、夫婦間での揉め事が起きたとき篠田麻里子さんが妥協しないと
『いいから認めろ』
『そこはお前が悪いだろ』
と話しを進めず繰り返し問い続けるそうです。
結果、諦めた篠田麻里子さんが非を認めてしまうことも多々あったようでした。
さらには夫婦喧嘩が始まるとスマホで撮影し始め、
『お前、これ流されたら困るよな?』
と今日は脅迫めいた発言で脅していたこともあったといいます。
相手の嫌がることを認めるまで執拗に繰り返す行為、モラハラと言われても仕方ないかもしれません。
モラハラ⑤結婚詐欺まがいの態度
モラハラと思われる理由の1つに、高橋勇太さんの態度が「結婚詐欺」のようだったことが挙げられます。
「篠田麻里子の稼ぎは自分のものである」という考えが強かったのではないかと言われていました。
週刊誌に証言した関係者の情報によると、
- 「俺、カネないよ」が口癖だった
- 家族の生活費は篠田麻里子が9割負担していた
- 篠田麻里子の母の日プレゼントを拒否
- 長女の習い事も「どうせ無駄だよ」「向いてないから止めろ」と出し渋る
- 篠田麻里子の出産時、無痛分娩や個室料金に「そんなん必要ないでしょ」発言
などといった夫婦間の金銭問題をあげていました。
さらには、高橋勇太さんの手掛けるペットフード専門店でも篠田麻里子との金銭トラブルが。
T氏が手掛けるドッグフード店『H』にしても、篠田さん自ら出資した上に、“篠田麻里子の夫”というブランディングも手伝って投資を得ているんですが、ついに篠田さんが離婚を切り出した際には
『離婚するとベンチャーキャピタル(投資会社)に切られるから困る』と拒否したと。
彼にとっての篠田麻里子は、単なる“トロフィー”なのでしょうね
引用:週刊女性プライム
実際に、篠田麻里子さんは1000万円の開業資金を高橋勇太さんに出資しています。
”やり手の高収入な実業家”のイメージ”とはかけ離れていますよね…。
モラハラ⑥8000万円要求メール
2022年12月、離婚の条件として高橋勇太さんが求めてきた慰謝料が8000万円だったことが週刊女性プライムの独自取材で明らかになりました。
8000万円と聞くとビックリしてしまうような金額なのですが、慰謝料の金額には理由があるようです。
篠田麻里子さんの家族から取材した内容がこちらです。
恐喝になってしまわぬようにという配慮なのか、第三者を通じてメールが転送されてきたのです。そのメールには
『麻里子の芸能活動やママ事業を守るわけですから』
『この件が公になった際麻里子が与える(※受ける)影響や将来得られる収入、周りからの信頼を考えても打倒(※妥当)な金額』
など、脅しとも取れるような文言が複数書かれていた。
引用:週刊女性プライム
家族は『暴露されたくなかったら金を払え』という脅迫に感じたようです。
一般的に、不貞行為をした場合の慰謝料の平均金額は200~300万円といわれています。
そう考えると8000万円がかなり高額な請求だというのが分かりますね。
モラハラ⑦「弁護士を介さない話し合い」を要求
7つ目は、1番モラハラを決定づけているのではないかと感じてしまう理由。
それは高橋勇太さんは金銭要求のほかに「弁護士を介入させない話し合い」を要求していました。
- すべてが公にならないように
- 週刊誌に出る前に
といった理由のようですが、篠田麻里子さんの家族は一切返答していないといいます。
共通の知人や関係者、果ては麻里子の兄にも連絡がありましたが、すべて無視しています。
ここまできてなお、彼からのメッセージには謝罪の一言すらないし、『長女のためにも弁護士を挟まないで解決したい』と持ちかけているからです。
なぜ弁護士を関与させないのか? 不当な慰謝料の要求が通らなくなるからに決まっています。
引用:週刊女性プライム
弁護士を挟まない2人きりでの話し合いとなれば、篠田麻里子さんが言いくるめられる可能性が高いですよね。
これはモラハラにとって非常に好都合な環境下になってしまうのです。
おそらく一般的な離婚裁判では8000万円の慰謝料はほぼ確実に認められません。
そう考えると高橋勇太さんが2人きりで話をつけたい理由が納得できるような気がしますね。
現在も各方面に「麻里子と連絡が取りたい」と打診を続けているようですが、どう進展していくのでしょうか。
篠田麻里子の旦那はモラハラなのか検証
実際に篠田麻里子さんの旦那はモラハラと言えるのでしょうか。
一般的にモラハラと呼ばれる旦那の行動を調べてみました。
・妻を貶めるセリフを言う
・妻を極端に束縛する
・生活費を妻に渡さない(夫が大黒柱の場合に多い)
・妻や子供に対して辛く当たる
・大声や大きな音で威嚇する
・プライドが高く妻を自分より下に見る
・自分の価値観を押し付け、相手を全否定する
・暴力は振るわず言葉や態度で威圧する
特徴を見てみると、なんとなく該当しているものの完全なモラハラという訳ではないような気もします。
モラハラされる側にも特徴があり「自己主張が苦手で、自分に自信がないタイプ」の妻に多いようですね。
視聴者には見えない、夫婦間の感覚や距離感があると思うので一概には分かりません。
まとめ
今回は篠田麻里子さんの旦那、高橋勇太さんがモラハラだと思われている理由についてご紹介しました。
現在も泥沼の状況下が続いている篠田麻里子さんご夫婦。
まだ幼い娘さんのためにも、いち早く収束することを願っています。