上沼恵美子さんのモノマネでプチブレイク中の、天才ピアニストのますみさんですが、実は元看護師なんです!
女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」で、初の決勝進出を果たし、さらに注目を集めていますが、今までの経歴が凄いとのことで話題になっています!
この記事では、
- 天才ピアニストますみのプロフィール
- 天才ピアニストますみの看護師歴
- 天才ピアニストますみはなぜ芸人になった
- 天才ピアニストますみの看護師あるあるネタが大人気!
について紹介します!
Contents
天才ピアニストますみのプロフィール
- 名前:ますみ
- 本名:清水 麻清(しみず ますみ)
- 生年月日:1987年4月28日(34歳)
- 出身地:奈良県 大和高田市
- 趣味:料理(特に果実酒作り)、お酒を飲むこと、映画鑑賞
- 特技:モノマネ、歌、採血
- 所属:吉本興業大阪本社
- 入社/入門:NSC38期
天才ピアニストますみは元看護師!看護師歴10年
天才ピアニストますみさんは元看護師です。
消化器外科、脳神経外科で働いていた経験があり、SNSのプロフィール欄には、「看護師10年臨床経験あり」と書かれており、一時期看護師と芸人を掛け持ちしていたこともあるとのこと。
そんなますみさんが看護師から芸人になるまでの経歴を見てみましょう!
2009年〜2015年:看護師正社員(6年間)
2018年8月31日放送の「マヨなか笑人」で、ますみさんは
「看護師になったのは21歳の時で、専門学校を卒業してすぐに、ここの高井病院に就職したんですけど、看護師丸6年やって、7年目入る時にNSC入りました」
と話しています。
2015年〜2019年:看護師アルバイト&芸人(4年間)
ますみさんは2015年に吉本に入り、2015年から2019年までの4年間は看護師と芸人の掛け持ちをしていました。
芸人の仕事の合間に、病棟夜勤と健康診断のアルバイトをしていたとのことです。
この4年間は、芸人の仕事と両立していたため、週に1回しか入らないのに、急な勤務変更が多くてまわりのスタッフには、よく迷惑をかけてしまっていたといいます。
それでも、理解のある先輩や同期、後輩の協力のおかげで、芸人との両立は成り立っていたそうです。
支えてくれる仲間がいたからこそ、今のまさみさんの活躍があるのですね!
芸人がアルバイトするのはよく聞く話ですが、看護師みたいな資格を持っているというのは珍しいと思います。
万が一芸人ができなくなったとしても、手に職があるから安心ですね。
2019年〜現在:芸人
2019年にますみさんは看護師を卒業して、芸人に専念することにしました。
そして、上沼恵美子さんのモノマネで一気に知名度が上がりました!上沼恵美子さん本人にも公認されているんだとか。
それだけではなく、ますみさんは看護師時代の経験を活かして「看護師あるあるの動画」を作って、YouTubeで大人気になりました。
2020年:コロナ自粛期間中に看護師の仕事をしていた
実は2020年のコロナ自粛期間中に、ますみさんは一時期看護師の仕事をしていました。
大阪市内にコロナ陽性の患者を受け入れるホテルがありますが、そこで働いていたとのこと。しかも、看護師が足りないことを知って、自ら支援しに行ったそうです!
「看護師が足りないことを知って、自分から看護協会に電話しました。PCR検査の際には、防護服を着て。たいへんでした」。医療従事者の1人として、5日間、新型コロナと戦う一員となった。「看護師より、ホテルの方たちがたいへんだと思いました」と苦労話を披露した。
引用元:スポニチ
今は看護師じゃなくても、元看護師だから医療現場を支援しに行く。ますみさんの素敵な人柄が伝わるエピソードですね。
天才ピアニストますみが芸人になった理由
10年間看護師をやっていたますみさんは、なぜ芸人になろうと思ったのでしょうか?
理由は「思い立っただけ」
本人のSNSでは
27歳の時ふいにお笑いやろうと思い立っただけかな。
好きになるのに理由なんていらないのと同じ。深い理由はないよ。
と書かれています。
ますみさんは、元々10代の時にお笑いをやるか悩んでいました。しかし、看護師も夢の1つであったため、先に看護師になったそうです。
それでもお笑いをやりたいという気持ちは冷めていなかったといいます。
また、「芸人を志すようになったが、意志を貫くべきか不安です」という悩みに対して、ますみさんは
私は28歳でNSCに入学したよ。その時は悩んだりしなかった。よし、入るぞ。って。もしやるかやらないか悩んでいるなら今はきっとそのタイミングじゃないんだと思うな。
と答えています。
ますみさんは自分の強い意志で芸人を志したことが分かりますね!
天才ピアニストますみの看護師あるあるネタが大人気!
天才ピアニスト公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録者数は、なんと13.7万人!
このチャンネルの中で人気なのが、ますみさんの看護師経験を生かしたネタである「看護師あるある」です!
実際に医療従事者や介護関係者から
「仕事が終わってこの動画を見るのが楽しみ」
「疲れたときも、笑って癒やされます」
というコメントを寄せられています。
ここでは、その中で特に人気のある看護師あるあるを紹介していきます。
①「ベッド柵外れた音がしたらビーチフラッグぐらい走って見に行く」
1つ目は、
「ベッド柵外れた音がしたらビーチフラッグぐらい走って見に行く」
実際の動画がこちら!
②「夜勤ナースが100万回以上やっているやりとり」
2つ目は、
「夜勤ナースが100万回以上やっているやりとり」
実際の動画がこちら!
どちらのネタも、なんと再生回数300万越え!
他の動画も面白いので、是非見てみてくださいね!
看護師あるあるが大人気!Twitterの声
Twitterでは、天才ピアニストの看護師あるあるが面白い!好き!という声が飛び交っています。
元看護師のますみさんだからこそ、リアルで共感できてしまう看護師あるあるを考えることができたんですね。
まとめ
この記事は天才ピアニストますみさんが看護師から芸人になった経歴を紹介しました。
- ますみさんは10年間看護師として働いていた。
- 看護師として6年間働き、7年目に入るところで芸人を目指した。
- 4年間は看護師と芸人を両立していた。
- ますみさんの看護師経験を生かした「看護師あるある」が大人気!
「THE W 2021」のファイナリストまで上り詰めた「天才ピアニスト」。
今後の活躍にも期待していきたいですね!
芸人の天才ピアニストはピアノ弾けない!コンビ名の由来が適当!