YOASOBIは生歌が下手？レコード大賞が生放送じゃない理由は

第63回日本レコード大賞で、YOASOBIは特別賞を受賞しています。「もしも命が描けたら」「優しい彗星」「怪物」の三曲を披露して、最高のパフォーマンスを見せてくれました！

しかし、レコード大賞というステージに、ほとんどのアーティストはライブで生歌を披露しているのに、なぜかYOASOBIだけが生放送ではなく、事前収録の形になっているという言われています。さらに「口パク」という噂も出ています。

この記事はYOASOBIのレコード大賞は事前収録かどうかを検証しました。

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Contents

YOASOBIだけレコード大賞が事前収録
YOASOBIが生放送じゃなくて事前収録の理由
- ①生歌が下手だから
- ②衣装と演出にこだわりたいから

YOASOBIだけレコード大賞が事前収録

結論から言うと、YOASOBIのレコード大賞でのパフォーマンスが事前収録だったということを確認できました。

その証拠はこちらです。

#YOASOBI #レコード大賞
ikuraちゃん着替えるの早くね！？曲もやっぱり最高だったし、ステージの演出が最高だった！！ pic.twitter.com/ISSJAHv9O7
— Yorufune しばらく低浮上期間 (@Yorufune1) December 30, 2021

YOASOBIは「もしも命が描けたら」「優しい彗星」「怪物」の三つの曲を連続で披露しましたが、ボーカルのikuraちゃんは、三つのパフォーマンスでの衣装も髪型も、ネイルの色までも違います。

そしてikuraちゃんだけではなく、他のメンバーも曲によって衣装を変えています。

衣装と髪型の詳細はこちらの画像で確認できます。

YOASOBIは生歌が下手？レコード大賞が生放送じゃない理由は — 一曲目「もしも命が描けたら」の衣装（引用元：Twitter）

普通に考えたら、そんなに短時間で着替えることはできません。しいて言えば、衣装は頑張ればできるかもしれないけど、髪型とネイルはさすがに無理ですね。

そして決定的な証拠は、レコード大賞の放送時のテロップです。

Da-iCE、LISAやMISIAなどアーティストたちがパフォーマンスしている時に、画面の左上に「LIVE」という文字が表示されます。

しかし、YOASOBIのパフォーマンスの時だけ、「LIVE」の文字がなかったです。

実際の動画はこちらのツイートでも確認できます。

211230 輝く！日本レコード大賞

YOASOBI「怪物」

イクラちゃん最高ですねぇ✨#YOASOBI #怪物 #レコ大 #日本レコード大賞 pic.twitter.com/owRRolytvs
— とわ (@kougei_towa) December 30, 2021

YOASOBIが生放送じゃなくて事前収録の理由

YOASOBIがレコード大賞で生放送ではなく、事前収録にした理由はなんでしょう？

①生歌が下手だから

実はYOASOBIの生歌が下手という噂が出ています。

2021年12月に武道館で行われた有観客ライブで、実際に行った人や映像を見た人たちの中で、「生歌が不安定」「残念」といった意見がありました。

YOASOBIの武道館ライブの映像を見た。緊張もあったのか、生歌が意外と不安定で残念。
— Y.S. (@i_like_hmhc) December 9, 2021

怒られるかもやけどYOASOBIの幾田りら、生歌あんま上手くない、、、？
— くぼななRN一橋大学医学部 (@horimionaaaa) December 30, 2021

知恵袋でこういう質問もありました。

生歌が下手と言われるのは、「YOASOBIのikuraちゃんの声量が小さい」という理由です。

今回のレコード大賞も、生歌が下手と言われるのが心配だから事前収録にしたかもしれません。

事前収録にしたら緊張が和らぐし、声量が小さくても後で調整できます。上手くいかなかったら何度も収録し直すことができますね。

ちなみに「YOASOBIは生歌が下手だから口パク」という説もありますが、口パクではないと思います。

YOASOBIのレコード大賞の映像を確認したところ、音源と違うところがあるので口パクではないですね。つまり、生歌と生演奏で事前に収録したということ。

ただ、今回のパフォーマンスは音程も安定していて声も綺麗だったので、「生歌が下手」ということはないかなと思います。

つまり、YOASOBIは

生歌が下手ではなく、ただ声量が小さいだけ

だと個人的に思います。

②衣装と演出にこだわりたいから

YOASOBIが生放送じゃなくて事前収録にした理由はもう一つの可能性は、「衣装と演出にこだわりたいから」です。

YOASOBIは今回は特別賞を受賞しているので、晴れ舞台の演出を最高のパフォーマンスにしたいという想いがあったと思います。

そのために今回は三曲の衣装と演出を用意したんですね。それぞれの曲に合ったイメージの色を選んでいます。

「もしも命が描けたら」→カラフルな衣装
「優しい彗星」→水色の衣装
「怪物」→赤と黒の衣装

#レコード大賞
「もしも命が描けたら」
「優しい彗星」
「怪物」
を披露させていただきました！いかがでしたか？

改めて、特別賞をいただきありがとうございました。たくさんの作品を出して来た今年、YOASOBIとして丸ごと評価いただけたことが嬉しいです。来年も一緒に特別な1年にしましょう🤙 pic.twitter.com/Mgk1vkf0XP
— YOASOBI (@YOASOBI_staff) December 30, 2021

したがって、YOASOBIは曲のイメージに合った衣装で凝った演出をしたいから、あえて生放送ではなく事前収録にしたのではないかと思います。

年末の紅白歌合戦では生放送で生歌を披露してくれるか楽しみですね！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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