2月に行われたアメリカ・ニューヨーク州の司法試験に、2回目のトライをした小室圭さんでしたが、残念ながら合格者のリストの中に名前はありませんでした。
小室圭さんが今後どうなるか、心配されています。このままではビザが切れてしまい、仕事もできないので、ニューヨークの高級マンションの家賃も払えません。
どうすればこの危機を回避できるのでしょうか?
この記事は
- 小室圭今後の仕事とビザはどうなる?
- 小室圭今後の家賃はどうなる?
をまとめてお届けします。
小室圭今後の仕事とビザはどうなる?
小室圭さんのビザは、「OPT(オプショナル・プラクティカル・トレーニング)」というものでした。
このビザだと、学校を卒業しても滞在を延長して働くことができるのですが、その期限が2022年5~7月に来てしまいます。
つまり、次の司法試験は7月ですから、ビザが切れてしまうのです。
眞子さんのビザは配偶者ビザですので、小室圭さんと共に切れてしまいます。
日本テレビの人気番組、『情報ライブミヤネ屋』ではこのビザ問題について特集を組みました。
小室圭さんの今後に関して、解決策は二つあります。
解決策①学生ビザを取得する
まず、小室圭さんがもう一度米国の大学に入り直せば、学生ビザを取得できます。
学生ビザを取得すればアメリカに滞在できますので、2022年7月の司法試験も受験できます。
しかし、学費の捻出や、小室圭さんが博士号まで取得していることを考えると、あまり現実的ではないと思われます。
また、学生ビザでアルバイト以上の収入を得ることは許されません。
解決策②配偶者ビザを取得する
解決策の2つめは、眞子さんが美術館に就職して就労ビザを取得し、小室圭さんが配偶者ビザを取得するというもの。
眞子さんは大学時代に美術や文化財について学び、学芸員の資格を持っています。
ニューヨークのメトロポリタン美術館のサイトを見ると、作品解説欄に眞子さんの名前がありました。
メトロポリタン美術館の学芸員の給料は米国の中でも飛び抜けに高いです。
▼メトロポリタン美術館の学芸員の年収や就職条件についてはこちらの記事でご紹介します。
メトロポリタン美術館学芸員の年収は日本平均の4倍も!日本人職員いる?就職条件と学歴は?
眞子さまが美術館に正式に就職するという道はありえるかもしれません。
眞子さまがアメリカで就労ビザを取得すれば、小室圭さんも配偶者ビザを取得できます。
しかしこの場合も、小室圭さんはアルバイト程度の収入のみしか得ることができないそうです。
どちらにしろ、激務と言われている現在の法務助手の仕事は辞めなければいけないことになります。
小室圭今後の家賃はどうなる?
現在二人が暮らしている高級マンションの家賃は、月50万円と言われています。
小室さんの現在の年収は660万円で、十分な金額ではありません。
おそらく、眞子さんが皇族の時に貯金した「皇族費」で賄っているものと予想されます。
皇族費とは、皇族が皇族としての品位保持のために各宮家の皇族に支給されるもので、眞子さんには嫁がれるまでに総額約1億5000万円が支給されました。
それを秋篠宮さまのご判断で、すべて貯金されていた可能性は大いにあるといいます。
そして、ご結婚の際に眞子さんに渡されたのでしょう。
しかし、ビザ問題で現在の法務助手を辞めることになると、眞子さんの負担が大きくなります。
救いの手を差し伸べるのは、やはり眞子さんのご実家、秋篠宮家しかありません。
すでに、警察官の人件費や同行するSPの交通費、ポリスボックスの設置など二人の警備費のために、月700万円近い税金が投入されています。
これ以上の税金投入を国民が許すはずありません。
しかも自ら望んで治安の悪いニューヨークに行っておきながら、警備費が税金であること自体、許しがたいと思う人もいるでしょう。
そのため、家賃だけは、倹約な生活をしているという秋篠宮御一家の内廷費や秋篠宮さまの皇族費から援助する必要がありそうです。
まとめ
小室圭さん今後どうなるかについて紹介しました。
- 小室圭さんのビザ問題は、学生ビザや配偶者ビザを取得する手段がある
- 小室圭さんが配偶者ビザを取得するなら、眞子さまは美術館に就職する可能性大
- ニューヨークの家賃は眞子さまの皇族費から賄っている可能性大
小室圭さんは今回の司法試験は「あと5点足りなかった」と言ったそうです。
あと5点ならば、諦めてしまうのはもったいない。
眞子さんや秋篠宮家の力を借りて、ぜひ3回目は合格の知らせを持ってきてほしいですね。