小室眞子さんが懐妊しているという噂が飛び込んできました!
「お腹がポッコリした」「ニューヨークの病院に通院している」などと話題になっていますね。
もし出産となったら、日本とアメリカどちらで出産をされるのでしょうか。
そこで今回は、小室眞子さんの懐妊の噂と出産で帰国するのかどうかを調査してみました。
Contents
小室眞子さんが懐妊?妊娠したといわれる理由
以前から「妊娠したのでは?」囁かれていた小室眞子さんですが・・・
今回小室眞子さんが懐妊したというのは具体的にどのような理由なのでしょうか。
小室眞子妊娠の理由⑴お腹がふっくらしている
小室眞子さんがアメリカへ発つ前に行われた結婚会見では、痩せられてスラっとした姿を見せていました。
当時は、服のサイズが合わなくなるほどに痩せたと週刊誌に報じられていたようです。
しかし、現在ニューヨークでの生活になってからの姿は、またふっくらとしているように見えます。
ゆったりとしたラフな服装での写真が多いのでふっくらとして見えるのかもしれませんが・・・
妊娠したのでお腹のためにゆったりとした服装を着ているという可能性もありますね。
このような体型の変化により「妊娠したのでは?」と囁かれるようになったようです。
小室眞子妊娠の理由⑵ニューヨークの大学病院に通院している
2022年4月に、小室眞子さんがニューヨークにあるコロンビア大学の付属病院に複数回通院していることが報道されていました。
通院の理由としては
- 誰かのお見舞い
- 自身の複雑性PTSDの治療
- それ以外の何らかの疾患
- 妊娠
が考えられているようです。
小室眞子さんは以前から複雑性PTSDを患っており、そちらで通院している可能性も少なくありません。
しかし、デイリー新潮の記者によると
「ご自身の心身の状態は、現在かなり安定していると聞いています。どなたかのお見舞いについての可能性ももちろん否定できないですが、やはり“ご懐妊”に関連したことで大学病院に行ったのではないかと指摘する声が大きくなってきています」
デイリー新潮 担当記者
ということでした。
現在の小室眞子さんの体調は良いようですので、懐妊の可能性は大いにあると言えます。
小室眞子妊娠の理由⑶以前から子供が欲しいと言っていた
2022年7月22日には、小室眞子さん夫妻のためにニューヨークの日本総領事館が専属チームを立ち上げ2人の相談に乗っているということが報じられました。
相談の内容は多岐にわたり、中には子供に関する相談もあるといいます。
「さまざまな準備も含めてということのようです。眞子さんは30歳までに結婚したいということをかねてから言ってきました。それは日本人女性の平均初婚年齢であると同時に、お子さんを2人、可能なら3人は授かりたいという思いがあったからだとされています」
デイリー新潮 担当記者
実際に、小室眞子さんは30歳になった直後に結婚をされています。
このまま妊娠・出産というのも自然な流れと言えますね。
小室眞子さんの出産は日本とアメリカどっち?
現在は夫である小室圭さんとニューヨークでの生活をしている小室眞子さん。
出産となると、日本とアメリカどちらでの出産を選ぶのでしょうか。
小室眞子が日本で出産する可能性は?
小室眞子さんが生まれたのは宮内庁病院です。
となると「同じ宮内庁病院で出産するのでは?」と思いますが、小室眞子さんは皇室を離脱しているので宮内庁病院以外の産婦人科で出産すると思われます。
小室眞子さんがもし日本に戻って出産をする場合、こちらの3つの病院で出産する可能性が高いです。
- 愛育病院
- 山王病院
- 聖路加国際病院
この3つの病院は東京で芸能人や有名人御用達の産婦人科になります。
そして小室眞子さんの弟・悠仁さまは愛育病院で産まれていらっしゃいました。
皇室を離脱したため、民間の産婦人科を選ぶ可能性もないとは言えませんが・・・
小室眞子さんが日本で出産する場合、愛育病院で出産する可能性が高いのではないでしょうか!
小室眞子がアメリカで出産する可能性は?
小室眞子さんがアメリカで出産する場合、こちらの2つの病院で出産するのではないかと予想しています。
- コロンビア大学病院
- ニューヨーク・レノックスヒル病院
理由としてはどちらも小室眞子さんの新居から近く、日本人の産婦人科医がいるという点です。
こちらはコロンビア大学病院の産婦人科を担当している常盤真琴先生です。
女性の先生ということで、安心して任せられると評判の医師だそうです。
レノックスヒル病院・ニューヨークミッドタウン産婦人科の安西弦医師はベテランの先生。
ニューヨークに住む多くの日本人がそちらで出産をしているようです。
英語が堪能とはいえ、妊娠・出産は非常にデリケートで精神的にも不安定になりがちです。
現在のアメリカでの生活も、近くに頼れる人が少なく心寂しい気持ちがあるかもしれません。
となると、やはり日本人の医師がいるほうが精神的にも安心ですよね。
日本とアメリカでは出産費用が桁違い
驚くべき点は日本とアメリカの出産費用の違い。
日本での出産となると、健康保険などの被保険者または被扶養者が出産すると、出産一時金42万円が国から支払われます。
日本の平均出産費用は46万217円で、自己負担もありますがほぼ出産一時金でカバーできるようになっているのが現状です。
帝王切開の場合も、予定帝王切開だと20万1,400円で、このうち3割が自己負担になります。
一方、アメリカで出産の場合になると出産費用はグンと上がります。
アメリカの出産費用は世界一といわれており、普通分娩で約1万5,000ドル、帝王切開では約2万1,000ドル。
1ドル=130円で換算すると、普通分娩で約200万円、帝王切開で270万円以上もかかってしまうのです!
アメリカには国民健康保険制度がないため、民間の保険会社と契約し出産費用をカバーする必要があるとのこと。
また、無痛分娩が主流のアメリカでは出産から退院までが2~3日という早さで進みます。
ここまで日本とアメリカに差があると小室眞子さんも悩むのではないでしょうか。
費用も出産方法にも大きな差がありますが、どちらにせよ安心して出産できる環境で臨んでほしいですね・・・!
小室眞子さん夫妻アメリカ永住へ「アンカーベイビー」の可能性
出産するとなると、小室眞子さんがアメリカで出産する可能性もありますよね。
そうなると「アンカーベイビー」というワードが浮上してきました!
アンカーベイビーとは
両親にアメリカ永住権をもたらす赤ちゃんのことを「アンカーベイビー」と呼ぶそうです。
アメリカでは親の国籍はどうあれ、アメリカで出産した子どもは無条件に市民権が与えられる「出生地主義」がとられており、子どもが21歳になるとその親も米国永住権を獲得できる権利が生まれる。
ということは、アメリカで出産するとお子さんが21歳になった際に小室眞子さん夫婦もアメリカの永住権が獲得できるということですね。
小室眞子さん夫婦の狙いはアンカーベイビーか?
小室眞子さん夫婦は日本人なので、ニューヨークでの生活を続けるなら滞在ビザが必要になりますよね。
報道によると、小室眞子さんはこれからもアメリカに基盤を置くのではないかと報じています。
「眞子さんの結婚会見での様子を見るに、帰国したくないという意識が強いのは明白です。国民の側も、心理的に受け容れるのは難しい。日本に戻らないつもりなら、子供にアメリカ国籍を選択させることも大いにありえる」
NEWSポストセブン
結婚前から、小室眞子さんのお子さんがアメリカ国籍を取得したら日米交流のかけはしになると期待をされていたようです。
そして、2022年現在は小室圭さんが2回目のNY司法試験が不合格になったことでビザ問題が心配されていました。
そういった背景からも小室眞子さん夫婦は「アンカーベイビー」も視野に入れているのかもしれません。
今後の2人の動向にも注目ですね!
まとめ
今回は、小室眞子さんの懐妊の噂と出産で帰国するのかについて調査してみました。
皇族を辞め、アメリカでの新生活をスタートさせた小室眞子さん。
妊娠・出産を経て、いつか素敵なママの顔を見せてくれることに期待したいですね!