Bishは絶頂で解散すると決めていた！新設立㈱BiShとは？メンバーの今後は？

『楽器を持たないパンクバンド』としてコアなファンを集める、超個性的な6人組BiSh（ビッシュ）が

今年2023年6月29日の東京ドーム公演を最後に解散することを発表しました。

観客を圧倒するパフォーマンスは唯一無二、ライブには1万7000人を動員した人気絶頂のBiSh。

そんなBiShが解散を発表。

また2023年1月に『株式会社BiSh』を設立することを発表しました。

解散後のメンバーは株式会社BiShの役員になるの？ソロ活動に転身？今後のBiShメンバーの動向が気になります。

そんな疑問にこの記事がお答えします。

Contents

BiSh（ビッシュ）『楽器を持たないパンクバンド』とは？
BiShの解散は「一番トップの時に」と数年前から決まっていた
新しく設立される『株式会社BiSH』はどんな会社？
BiShメンバーの今までのソロ活動
BiSh（ビッシュ）個性的な6人のプロフィールと今後へのコメント
まとめ

BiSh（ビッシュ）『楽器を持たないパンクバンド』とは？

メンバーは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人から構成され、BiSHファンは「清掃員」と呼ばれていますがこれは前身のBiSが、ファンのことを「研究員」と呼んでいたからなんです。

BiSHは、『Brand-new idol SHiT』（新生クソアイドル）の略。

前身はBiSというグループで『新生クソアイドル』の肩書きを外し、新たに『楽器を持たないパンクバンド』の肩書きで活動しています。

メンバーは2度の脱退と2度の加入を経て2016年8月より現在の6人体制となっています。

モモコグミカンパニーさんを中心にメンバー全員が楽曲の作詞を行っていて、ほぼ全ての楽曲の振り付けはアイナ・ジ・エンドさんが担当。首周りを触る癖のあるメンバーに対しては首に手を置いたところから振りをスタートする、といったメンバーの癖や個性を生かしたダンスもメンバーであるアイナ・ジ・エンドさんならでは、なんです。

BiShの解散は「一番トップの時に」と数年前から決まっていた

マネージャーで所属事務所・WACKの代表取締役でもある渡辺淳之介は
「一番カッコいいときに散る」という目標を体現すべく、BiSHに解散を提案。
最終判断はメンバーに委ねられたという。
歓喜からの静寂だった。
2022年12月22日、国立代々木競技場第一体育館のライブでセントチヒロ・チッチは
「私たちBiSHが夢だった東京ドームで……6月29日に解散します」と冷静に、しかし重い口調で告げた。2016年のメジャーデビュー発表時に掲げた、東京ドームでのライブという目標の実現と同時に発表された「BiSH最後の日」。
ヤフーニュース

渡辺氏は2年前から一番かっこいいときに解散する、と決めていたようです。

渡辺氏がメンバーに解散の提案をしたとき、戸惑いのあまり泣いてしまったメンバーもいる中みんなで何度も話し合い、最終的には6人で決めたようです。