悠仁さまなぜ学習院に行かない?筑波附属→東大農学部入学が決定?

秋篠宮家の悠仁さまが筑波大学附属高校に受験することが報じられました。

今まで、皇族の方が高校に進学する時は学習院に進学するのが普通でした。しかし、秋篠宮家と悠仁さまのご意向は東京都文京区にある「筑波大学附属高校」に進学することです。

今後天皇になられるお方が皇族教育の軌道から逸脱することに対して、国民が注目しています。

秋篠宮家の皇族の「学習院離れ」はなぜ?悠仁さまは東大進学を目指している?この記事で深掘りしていきます。

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悠仁さまが学習院に行かない理由

悠仁さまなぜ学習院に行かない?筑波附属→東大の忖度入学で決定?

2022年2月13日に、悠仁さまが筑波附属高校の受験に臨む姿がメディアに報道されました。ネットでは、

「え、学習院に行かないの?」

という声が多いですね!

歴代の天皇もそうであったように、皇室に生まれた男子は学習院で学ぶのが原則だった。

引用元

今まで、皇族の方は学習院一筋でしたし、令和天皇も学習院を卒業したため、将来の天皇になる悠仁さまはなぜ学習院に行かないのでしょうか?ネットで様々な憶測が繰り広げられています。

結論から言うと、悠仁さまが学習院に進学しない理由は親にあります

①秋篠宮は学習院が嫌いだから

悠仁さまなぜ学習院に行かない?筑波附属→東大の忖度入学で決定?

まず一つ目の理由は、シンプルに、

秋篠宮さまは学習院が嫌い

だからです。

悠仁さまはまだ15歳の中学生です。みなさん自分が15歳だった頃を思い出してみてほしいですが、「〇〇高校に進学し、〇〇大学を目指す」と明確の意思を持っている中学生は少ないはずです。

高校受験とか、どこの高校に入るとか、だいたい両親が決めるではないでしょうか。

そのため、悠仁さまが学習院に行かない一番重要な理由は、秋篠宮家の教育方針と言ってもいいでしょう。

「皇族=学習院」

と我々一般人は考えていますが、秋篠宮家は違う考え方を持っています。

特に秋篠宮さまは、幼稚園から大学まで学習院だったけど、学習院在学時代はあまり良い思い出がなかったようです。

「秋篠宮さまは、学習院在学中に先生や友人を含めた人間関係で、必ずしも思うようにいかなかったこともあったようです。そのことによって、学習院との距離ができてしまった可能性があるんです」(学習院OB)

引用元

さらに、本当は生物学を勉強したかったけど、当時の学習院大学には生物学科がなかったです。秋篠宮さまは別の大学を受けようとしていたけど、上皇さまに説得されて、学習院大学の法学部に進学したそうです。

秋篠宮さまは在学時、ナマズの研究に没頭しようしたが、学習院大学にはそれを研究する学部がなく、結局、法学部政治学科に進学した。

引用元

まとめると、秋篠宮さまは、

  • 人間関係がうまく行かなかった
  • 好きな勉強ができなかった

の二つの理由で、自分の子供を学習院のことに進学させたくないという思いを強く持っているようです。これが秋篠宮家の「学習院離れ」の理由ですね。

例えば、小室眞子さん(眞子さま)と佳子さまの進学ルートは感じです。

  • 眞子さま:学習院幼稚園 → 学習院初等科 → 学習院中等科 → 学習院高等科 → ICU
  • 佳子さま:学習院幼稚園 → 学習院中等科 → 学習院高等科 → 学習院大学(中退) → ICU

悠仁さまに至っては、もう幼稚園から学習院離れしています。

  • お茶の水女子大学附属幼稚園
  • お茶の水女子大学附属小学校
  • お茶の水女子大学附属中学
  • 筑波大学附属高校(内定)

もちろん、悠仁さまが幼稚園に入学した頃は3歳児だったので、自分の意思で幼稚園を選んだわけではありません。お茶の水女子附属幼稚園に入ったのは紀子さまの計画だったそうです。

秋篠宮さまと紀子さまは、2人とも学習院のOBOGですが、学習院のことあまり好きじゃないみたいですね。

②秋篠宮が東大に行かせたいから

悠仁さまなぜ学習院に行かない?筑波附属→東大の忖度入学で決定?

もう一つの理由は、秋篠宮さまと紀子さまが悠仁さまに東大に進学してほしいという思いがあるようです。

悠仁さまは幼少期からトンボやチョウなどの昆虫にご関心が強く、秋篠宮ご夫妻は生物学を研究できる大学に進んでほしいと願っておられます。筑附に進学されるのなら東大農学部を目指すお考えでしょう。

引用元

秋篠宮さまは、過去に自分が好きな生物学を諦めたこともあったため、悠仁さまには同じ思いをしてほしくないと強く思っているでしょう。

こう考えるとすごく優しいお父さんなんですね。

悠仁さまが東大農学部を目指す前段階として、今回入学したのはすごい難関校の筑波大学附属高校です。

筑波大学附属高校(略して「筑附」)は、

偏差値76〜78の超難関高校

で、卒業生の進学先は有名な国立大学・私立大学ばかりなんです!

例えば、2021年の卒業生230名中、有名大学に「現役合格」した人数を見てみましょう。

  • 東大:22人
  • 京都大:3人
  • 一橋大:6人
  • 東工大:9人
  • 早慶、上智、理科大:170人

なんと、浪人を除いても200人以上が早慶上智ランク以上の大学に合格にしているんです。合格率が凄まじいです!

さらに東大の合格者にフォーカスすると、筑附卒業生は2020年に36人合格で、2021年に29人合格となっています。

筑波附属高校に入って、勉強についていけたら、東大合格も夢じゃないですね!

一方で、学習院高等科はどうでしょうか?

2021年の学習院の東大合格者数を調べました。

卒業生201人中、東大に受かったのは

わずか2人

です…

筑附と比べると数字の差が歴然ですね。

学習院高等科はよくない高校とか、そういう話ではありません。あくまで、東大を目指している場合、筑附の方が実績があるという話です。

悠仁さまに東大農学部に進学してほしいと強く望んでいる秋篠宮ご夫妻にとって、悠仁さまの筑附進学は切実の願いですね。

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悠仁さまは忖度で入学?

悠仁さまなぜ学習院に行かない?筑波附属→東大の忖度入学で決定?

悠仁さまが筑附の受験に参加するというニュースが出ると「忖度入学か」と疑う声も上がってきています。

真相はどうでしょうか?

筑波附属高校の入学は提携進学

筑附の入学に関して、入学試験を受けていますが、一般受験による入学ではありません。

お茶の水女子附属中学と筑波大学附属高校の「提携校進学制度」を利用することが明らかになりました。

この「提携校進学制度」は2017年に作られたもので、悠仁さまへの忖度なのではないかと週刊誌が報道していました。

今回、悠仁さまは入学試験に参加しましたが、おそらく提携入学でも、学力を把握するため、形式上に試験を受ける必要があると思います。

入学試験は午前9時から始まり、悠仁さまは国語、数学、英語、理科、社会の5教科の試験を受けられているものとみられます。

引用元

ちなみに採点に圧力をかけて忖度するのではないか?という声もあるようですが、それは難しいと思います。

秋篠宮家はすでに世間の風当たりが強いので、下手に圧力をかけたりすることはないでしょう。

さらに、入学可否と関係なく、ただの形式上の受験だから、圧力をかける必要もないでしょう。

だが、悠仁さまが受験したことは事実なので、受かったら忖度と言われるし、受からなかったら嘲笑されるし、どの道大変なことになるんだろうなと思います。

悠仁さまはまだ15歳なので、メンタルがちょっと心配ですね。

悠仁さまはの受験と進学に対して国民の声は

悠仁さまの筑附受験に関してネットでは様々な意見があります。

東大に行きたいならちゃんと一般入試で。その実力がないのなら行く必要はないと思います。ちゃんと行くべき道学ぶべきことがあるのに、なぜ東大へ?

東大に行きたいならちゃ必要なのは真っ直ぐな人格に育てる事だと考えます。ズルは教育のためにならないと思う。子供にとって母親の見栄で身の丈に合わない学校に行かされることほど辛いことはないと思う。後で傷つき苦しむだけだからやめたほうが良いと思いますが。

今後の続報も注目していきたいと思います。

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