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かつて80年代を代表するトップアイドルとして君臨していた中森明菜さん。
今でも根強いファンが数多くいますが、その中森明菜さんが今激ヤセしているとのうわさがあります。さらに2022年末の紅白歌合戦出場の可能性が濃厚とも！
中森明菜さんは2010年から今も帯状疱疹という病気を患っていて、芸能活動の停止と再開を繰り返していました。
そんな中、2022年8月31日に、中森明菜さんのTwitterのアカウントが開設され、個人事務所を立ち上げたことを発表し、世間を騒がせています。
中森明菜さんが今激ヤセしている理由は？そして紅白出場の噂の真相は？
この記事では中森明菜さんの今の激ヤセから紅白出場の噂まで、色んな視点から真相を探ります！
Contents
中森明菜は今激ヤセ！いつから？デビュー時と比較！
中森明菜さんは今、激ヤセしているとのうわさがあります。
中森明菜さんの2017年頃の写真を見ると、二の腕の細さや角ばった肩などからわかる通り、確かに激ヤセと言っても過言ではないようです。
2022年8月末、開設したばかりのTwitterのアカウントに
今年2022年は、デビューをさせていただいてから40年になります。デビュー40周年として、何らかの活動をと日々体調と向き合ってきておりましたが、まだ万全な体調とは言えません
引用元
と手紙を投稿しています。
現在も体調不良は続いていることが伺えます。おそらく体型も太ったなどということはあり得ないでしょう。
実際はどの程度激ヤセしたのか？いつから激ヤセしたのかについて、検討します。
デビュー時との比較
まず、こちらがデビュー当時の中森明菜さん。若々しくて、頬、腕や足がややムチムチしていますね。
デビュー当時の中森明菜さんのプロフィールでは、
- 身長：160cm
- 体重：58kg
となっています。
確かに、58㎏はありそうです。
対して、比較的今に近い2017年の中森明菜さん。
52歳でこの美しさなのでつい顔に目が行ってしまいそうですが、首から下をご覧ください。
加齢ということもありますが、首のや腕のスジ感や細く骨ばった感じが不健康そうに見えて仕方ありません。
デビュー当時と比較すると明らかに痩せているようですね。
中森明菜が激ヤセしたはいつから？
中森明菜さんは上の写真のように激ヤセする以前も、曲のイメージのために痩せることはありました。
しかし病的に痩せだしたのは”ある事件”の後だと言われています。
その事件とは後述しますが、どれくらい痩せていたかと言うと…
この二の腕！ポキッと折れてしまいそうです！
当時まだ25歳。張りがある分健康そうに見えますが、デビュー当時の写真と比較すると、かなり痩せていることがわかります。
この頃からすでに激ヤセは始まっていたようですね。
中森明菜の現在は結婚していない！恋人の事務所社長とは順調で紅白出場の可能性
中森明菜が今激ヤセしたのは病気や恋人、家族が原因？理由３選
一般的に激ヤセの原因は病気やストレスと考えられます。
中森明菜さんも、私たちと同じ人間なのでもちろん病気はするし、ストレスも抱えるでしょう。
芸能界という世界にいる身であればなおさらだと思います。
では中森明菜さんにどんな病気やストレスがあったか、具体的に見ていきましょう。なかなか壮絶ですよ…。
理由①今も中森明菜を悩ます帯状疱疹
中森明菜さんは2010年9月、重度の帯状疱疹で3週間ほど入院しています。
それ以降、無期限の活動中止を発表していました。冒頭でも記述したTwitterの投稿から、体調不良は現在も続いている状態です。
無期限の活動中止を発表するほどの帯状疱疹とはどんなものか簡単にまとめると、
- ウイルスを原因として発症
- 始めは皮膚がピリピリする痛み
- 時間がたつと赤みや水疱形成ができる
- 全身に発疹が広がったり、顔面神経麻痺、視力障害をきたすことがある
- 皮疹が治ってからも疼痛や感覚以上が何年も続くことがある
- 50代から急激に増加
- （メディカルノートより）
帯状疱疹に罹ったことがある方のツイートを見ると、かなり辛いようです。
帯状疱疹は痛みがひどく、なかなか治りにくいようです。
見た目にも影響が出るので、歌手、女優業をする中森明菜さんにとっては、心身ともにたいへんストレスだったと想像できます。
帯状疱疹の症状を患っている中、食欲もあまり出ず、激ヤセすることにつながったかもしれませんね。
理由②当時の恋人近藤真彦の浮気とお金の問題
中森明菜さんはかつて、日本を代表する男性アイドル、近藤真彦さんと交際していました。
近藤さんの浮気やお金の問題が原因で、中森明菜さんは近藤さんのマンションで自傷を図っています。
明菜の自傷状態は左肘内側に深さ2センチ、長さ8センチの深いもので、神経に達するほどの重傷だった。すぐさま慈恵医大病院に運ばれ、6時間にも及ぶ手術の結果、一命を取り留める。
引用元
幸い命には別条はありませんでしたが、中森明菜さんの心には大きな傷を負っていたことは間違いありません。
ちなみに、中森明菜さんは2022年現在でもまだ結婚していません。
中森明菜の現在は結婚していない！恋人の事務所社長とは順調で紅白出場の可能性
中森明菜と近藤真彦の馴れ初めは映画の共演から
1985年1月に公開された映画「愛・旅立ち」で共演した事がきっかけで交際に発展したと言われています。
近藤真彦さんとの出会いは1985年の映画での共演。
近藤さんのトップアイドルに上り詰めるほどの魅力は、毎日仕事ばかりの中森明菜さんにとって日常を輝かせるものだったことでしょう。
近藤真彦の浮気とは？
ちなみに近藤さんの浮気相手は、こちらも80年代を代表するトップアイドルの松田聖子さん。
さすが近藤さんと言ったところですね。
近藤さんと松田聖子さんの、ニューヨークでの密会キス写真を写真週刊誌に掲載されています。
しかも松田聖子さんは神田正輝さんと婚姻中という…。
こちらの動画で松田聖子さんは「キスをしているように見えた」とキスを否定されていますが、もしそれが本当であれば中森明菜さんは自殺未遂を図るようなことはなかったかもしれませんね。
それにしても松田聖子さんのマスコミのあしらい方が、大御所感たっぷりです。
近藤真彦のお金の問題とは？
近藤さんは当時、カーレースにはまっていて、レースの莫大な費用が必要でした。
中森明菜さんが結婚後の新居のために用意していた資金をレースにつぎ込んでいたという話があります。
証拠も残っておらず、中森明菜さんから語られることもなかったので、真相は不明のままです。
理由③家族問題による激ヤセ
実は中森明菜さんは中森家から籍を抜いて、今は家族とは断絶状態にあります。
そうなるまでに色々な不幸が中森明菜さんを襲っていたのです。
中森明菜さんは幼少期は病弱だったゆえに、家族に迷惑をかけているかもしれないという思いを抱いていました。
特に母親のことは大好きだったので、母親の期待に応えようと必死に…。
しかし少しずつ中森明菜さんは
「家族が自分のお金を使い込んでいる」
と思うようになりました。
それでも頑張っていた矢先、母親に癌が見つかりました。
さらには近藤真彦さんの浮気と、自身の自殺未遂、そして暴露本を出されたり、大麻所持の疑いで家宅捜索を受けたり…。そして母親の死。
こんなことが続けば人間不信になり、病気や今の激ヤセにつながってもおかしくありませんね。
中森明菜の2022紅白出場の可能性は濃厚！
中森明菜さんの2022年の年末の「NHK紅白歌合戦」への出演が期待されていますが、どうやらその可能性は濃厚のようです。
理由はこの二つです。
- NHKでの伝説のコンサートが大反響だった
- 今年がデビュー40周年
NHKで放送された伝説のコンサートが大反響だった
2020年4月NHKで「中森明菜 スペシャル・ライブ １９８９ リマスター版」が放送されました。
これがとても好評だったようで、3か月後の7月に再放送されたほど。
NHKは改めて中森明菜さんの人気を見せつけられたようです。
芸能関係者によると、「紅白出場歌手の人選も本格的に始まっています。水面下で明菜にオファーしたと言われているのです」とのこと。
さらにデビュー40周年という事もあり、ますます紅白出場の可能性は濃厚のようです。
デビュー40周年！紅白出場に向けて心配なのが体調
中森明菜さん自身のツイッターでもあるように、体調は万全ではないようです。
しかし個人事務所やウェブサイトを設立するところを見ると、40周年で新た何か変化をもたらしたい様子もうかがえます。
NHK紅白歌合戦は日本人の多くが見る生放送の大型番組。
出演するとしたらストレスも多くかかることが予想されます。今の時点では、出場したいけれど、体調次第といったところでしょうか。
中森明菜のプロフィール
- 名前：中森明菜（本名同じ）
- 出身地：東京都大田区
- 誕生日：1965年7月13日
- 身長：160㎝
中森明菜の現在は結婚していない！恋人の事務所社長とは順調で紅白出場の可能性
まとめ
この記事は中森明菜さんの今の激やせの真相、また紅白出場の可能性について調査しました。
激ヤセの真相をまとめると、
- デビュー当時と比較すると激ヤセしている
- 帯状疱疹による激ヤセ
- 近藤真彦の浮気とお金の問題で激ヤセ
- 家族への不信による激ヤセ
また、紅白出場の可能性についてまとめると、
- 関係者によるとオファーはあっている
- 体調面による欠場の可能性も十分ある
結婚を考えていた男性の浮気や自殺未遂など、本当にドラマのような人生で、なかなか壮絶な過去を持つ中森明菜さん。
お茶の間で、2022年今の中森明菜さんの輝く姿をぜひとも見てみたいですが、まずは体調優先に、日々を過ごしていただきたいものです。
