TWICE解散説が浮上した理由2つ！ナヨンソロデビューとSNS開設

TWICEのナヨンがソロデビューすることが発表されました。

一見ファンがとても喜びそうなニュースですが、「TWICEが解散してしまうのではないか」と心配になるファンも多いようです。

この記事では

を詳しく説明します。

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TWICEナヨン、グループ初のソロデビュー決定

TWICEが所属するJYPエンターテインメントは5月19日、公式SNSチャンネルに、ナヨンのソロアルバムの発売のポスターをサプライズで公開しました。

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1stミニアルバム「IM NAYEON」

2022.06.24 午後1時　発売（日本時間、アメリカ東部時間基準0時）

2022.05.24 午後1時　プレオーダー受付開始

「IM NAYEON」は本名のイム・ナヨンを意味すると同時に「I’M NAYEON」、つまり「私がナヨンだ」という自信に満ちたメッセージが込められている。

ナヨンは、2010年にJYPエンターテインメントで練習生となりました。

練習生時代からエース的な存在で、ドラマのカメオ出演やCMにも出演していました。

2015年に、Mnetで放送された韓国のオーディション番組「SIXTEEN」に出演し、TWICEのメンバーとしてデビューしました。

TWICEの不動のセンターで、リードボーカルとリードダンサーを担当しています。

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ナヨンのソロデビューに喜びの声が上がる一方で、「TWICEが解散してしまうのではないか」という不安の声も上がっています。

アイドルがソロデビューすることは日本でもよく聞きますよね、何故TWICEのファンは心配になっているのでしょうか。

その理由は2つあります。

韓国では「魔の7年」や「7年のジンクス」という言葉があります。

これまで多くの韓国アイドルグループがデビュー7年目で解散してしまっているのです。

なぜ7年目で解散が多いのかというと、「大衆文化芸術人の標準専属契約書」制度により、事務所とアーティストの7年以上の契約が不可能だからです。

7年目に再契約をおこないますが、そのタイミングで方向性の不一致やトラブルなどにより解散してしまうグループも少なくないのです。

「魔の7年」を乗り越えられず解散してしまったグループを紹介しますと、

4minute：2009年に『Muzik』が大ヒットしデビュー。2016年、ヒョナを除くメンバーたちの再契約交渉が決裂し解散。
2NE1：BIGBANGの妹分として2009年デビュー。2016年に電撃解散。
SISTAR：2010年デビュー。2017年解散。
miss A：2010年デビュー。2016年、2017年にメンバーが脱退し解散。
GFRIEND :TWICEと同様2015年デビュー。2021年に解散。イェリンとソウォンは俳優、ユジュはソロ、ウナ、シンビ、オムジは3人組グループ「VIVIZ」として再デビュー。

があります。

「魔の7年」を乗り越えて解散しなかったグループは、

BTS（防弾少年団）：2013年デビュー。2017年末にすでに再契約を締結しているので、契約期間は2024年まで。デビュー当初からメンバーは変わらず、韓国を代表する人気アイドル。
MAMAMOO：2014年デビュー。フィインのみTHEL1VEに移籍。
フィインは2023年までMAMAMOOのグループ活動についての契約を締結し、今までと同様MAMAMOOのメンバーとして活動していくと発表した。

があります。